女児盗撮:能代の医師に懲役2年6月を求刑 /秋田


女児の裸を盗撮したとして強制わいせつ罪などに問われた能代市落合、医師、鈴木翔太被告(26)の論告求刑公判が12日、秋田地裁(馬場純夫裁判官)であった。検察側は「自己の性的欲求を満たすためのもので、動機に酌量の余地は全くない」として懲役2年6月を求刑。弁護側は執行猶予付き判決を求めて結審した。判決は26日。
検察側は論告で、鈴木被告が診察中に患者女児の裸を動画撮影機能付き腕時計で撮影し、データを自宅のパソコンに保存したなどとして「医師という立場を悪用し、非常に悪質な犯行」と指摘した。
弁護側は最終弁論で「深く反省し、再犯の恐れはない」とした。鈴木被告は被告人質問などで「被害者や患者の人々に深く恐怖感を抱かせ、取り返しの付かないことをした」などと繰り返し謝罪した。【加藤沙波】

毎日新聞12月13日朝刊

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