「そういう趣味があるわけではないが…」児童ポルノをダウンロード 容疑で堺の50歳消防士を書類送検

 ファイル共有ソフト「Cabos(カボス)」で、児童ポルノの動画を閲覧できる状態にしたとして、大阪府警浪速署は24日、児童買春・ポルノ禁止法違反(公然陳列)の疑いで、堺市堺区の男性消防士(50)を書類送検した。

 送検容疑は平成24年8月、中学生くらいの少女が性行為をしている無修正動画をパソコンにダウンロードし、カボス上で不特定多数が閲覧できる状態にしたとしている。

 府警のサイバーパトロールで発覚。「そういう趣味があるわけではないが、ダウンロードしたことに間違いない」と容疑を認めている。

産経新聞1月24日

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