県立広島病院の医師を再逮捕 児童買春容疑、広島県警

中國新聞 7/11(土) 20:34配信

海田署や広島県警少年対策課などは11日、広島市中区南千田西町、県立広島病院の医師漆原貴容疑者(60)=児童買春・ポルノ禁止法違反(児童買春、児童ポルノ製造)と県青少年健全育成条例違反(淫行)の罪で起訴=を、別の児童買春・ポルノ禁止法違反(児童買春、児童ポルノ製造)の疑いで再逮捕した。再逮捕容疑は、3月28日、漆原容疑者の自宅で、当時14歳だった女子中学生が18歳未満と知りながらいかがわしい行為をし、その様子をタブレット端末で撮影した疑い。「行為をしたのは間違いないが、18歳未満とは思っていなかった」と供述しているという。同署によると、2人は会員制交流サイト(SNS)で知り合った。県の県立病院課によると、漆原容疑者は2005年から同病院に勤めている。

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