女子高校生とのみだらな行為を撮影し児童ポルノ製造
東京・杉並区の自宅で17歳の女子高校生とのみだらな行為を撮影し、児童ポルノを製造したなどとして39歳の男が逮捕されました。男はJKビジネスの採用面接と嘘を言って誘い出していました。中川飛出展容疑者は3月、杉並区の自宅で18歳未満と知りながら高校生の少女(17)とのみだらな行為を撮影し、児童ポルノを製造した疑いなどが持たれています。警視庁によりますと、中川容疑者はツイッターでいわゆる「JKビジネス」の店の関係者を装い、採用面接をすると嘘を言って少女を自宅に誘い出しました。少女に「店で働くには行為をしなければならない」などと言ってみだらな行為をし、その様子を撮影したということです。取り調べに対し、中川容疑者は「若い子に会いたいと思った」「20人から30人くらいの女の子とした」と容疑を認めています。