浴場での小中学生の”盗撮動画”など 児童ポルノDVD3万4000枚を押収 販売店の男を逮捕

12/2(水) 関西テレビ

児童ポルノDVDを販売目的で所持したとして62歳の男が逮捕されました。 12月1日午後、店舗内で18歳未満の少女の裸が撮影された動画DVD1枚を販売目的で所持していた児童ポルノ禁止法違反の現行犯で、大阪市浪速区の「中古ビデオ&DVDラボ」の店長・原口正人容疑者(62)が逮捕されました。 警察によると、原口容疑者は、インターネットのアダルトサイトから、浴場などで小中学生らが盗撮された動画を転写し、複製したDVDを販売していたということです。 店からは児童ポルノ関連のDVD約3万4千枚が押収されました。 DVDは1枚=3千円から5千円、高いものでは2万円で販売していたということで、ひと月に約100万円を売り上げていたということです。 調べに対し原口容疑者は「3年前から『盗撮シリーズ』の販売を始めたところ売り上げが上がった」と供述しています。

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