少年にみだらな行為 児童買春の疑いで男(20)を逮捕 愛知県警
少年が18歳に満たないことを知りながら、名古屋市中村区の公衆トイレで現金を渡す約束をし、みだらな行為をしたとして20歳の男が逮捕されました。 児童買春の疑いで逮捕されたのは、三重県桑名市の自称、飲食店店員・伊藤怜容疑者(20)です。 警察によりますと、伊藤容疑者は今年3月、中村区内の公衆トイレで当時16歳の少年が18歳未満と知りながら、現金1万円を渡す約束をして、みだらな行為をした疑いがもたれています。 伊藤容疑者は少年とツイッターを通して知り合っていて、少年が父親とともに警察に相談したことで事件が発覚しました。 調べに対し、伊藤容疑者は、「(事実は)あっていますが、僕だけが悪いんですか」などと容疑を認めていて、警察が動機などを調べています。