15歳少女に現金渡しみだらな行為か 小学校教員の男を逮捕 複数の少女にも同様の犯行の疑い
去年7月、18歳未満だと知りながら、当時15歳の少女に現金を渡してみだらな行為をしたとして、岐阜県郡上市にある小学校の教員の男が逮捕されました。 児童買春の疑いで逮捕されたのは、郡上市立川合小学校の教員・酒井涼至容疑者(26)です。 警察によりますと、酒井容疑者は去年7月、岐阜市内のホテルで18歳未満だと知りながら、当時中学3年生の15歳の少女に現金を渡してみだらな行為をした疑いがもたれています。 少女の母親が警察に相談したことで事件が発覚しました。 調べに対し、酒井容疑者は「覚えていません」と容疑を否認しているということです。 警察は酒井容疑者が今回とは別の複数の少女に対し、同様の犯行に及んでいたとみて調べています。