学校の健康診断で女子生徒14人の裸を盗撮 医師の男が起訴内容認める ペン型の隠しカメラを使用

1/18 読売テレビ

学校の健康診断で女子生徒の裸を盗撮した罪に問われている医師の男の裁判が18日、大阪地裁で始まり、男は起訴内容を認めました。医師の佐藤博和被告(34)は昨年、大阪や兵庫の学校で行われた健康診断で、ペン型の隠しカメラを使って女子生徒14人の裸を盗撮した児童ポルノ禁止法違反などの罪に問われています。18日の初公判で佐藤被告は「間違いありません」と起訴内容を認めました。一方、検察側は佐藤被告が学校で行われる健康診断の求人に何度も応募していたことなどを指摘しました。佐藤被告は他にも同様の犯行を繰り返していたとみられていて、大阪地検は今後、複数の罪で追起訴する予定だということです。

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